リムーバブルドライブの使用状況の監視
リムーバブルドライブの使用状況の監視を有効にするには:
- メインウィンドウ下部のボタン()をクリックします。
- 本製品の設定ウィンドウで、[プロテクション]→[セキュリティコントロール]→[デバイスコントロール]の順に選択します。
- [設定]ブロックで、[デバイスと Wi-Fi ネットワークのアクセスルール]ボタンをクリックします。
ウィンドウに、デバイスコントロールの分類に含まれるすべてのデバイスのアクセスルールが表示されます。
- [ストレージ機器へのアクセス]ブロックで、[リムーバブルドライブ]を選択します。
- [ログ記録]をクリックします。
- 表示されたウィンドウで、[ログ記録]タブを選択します。
- [ログ記録]をオンにします。
- [ファイルの操作]ブロックで、監視する操作を選択します:書き込み、削除。
- [ファイル形式でフィルタリング]ブロックで、デバイスコントロールで記録するファイル形式に関連付けられた操作を選択します。
- 監視対象のリムーバブルドライブを使用するユーザーまたはユーザーグループを選択します。
- 変更内容を保存します。
ユーザーが、リムーバブルドライブ上のファイルに書き込みをしたりリムーバブルドライブのファイルを削除すると、その操作に関する情報がイベントログに保存され、Kaspersky Security Center にイベントが送信されます。Kaspersky Security Center の管理コンソールに保存されているリムーバブルドライブのファイルに関するイベントは、[管理サーバー]ノードの作業領域内の[イベント]タブで確認できます。ローカルの Kaspersky Endpoint Security のイベントログにイベントを表示するには、デバイスコントロールの通知設定で[ファイルの操作が実行されました]をオンにしてください。
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