有害 USB 攻撃ブロックの有効化と無効化

有害 USB 攻撃ブロックのインストール前にオペレーティングシステムによってキーボードとして識別され、コンピューターに接続された USB デバイスは、コンポーネントのインストール後は、認証済みとみなされます。

有害 USB 攻撃ブロックを有効または無効にするには:

  1. メインウィンドウ下部のボタン(icon_settings)をクリックします。
  2. 本製品の設定ウィンドウで、[プロテクション]→[脅威対策]→[有害 USB 攻撃ブロック]の順に選択します。
  3. 有害 USB 攻撃ブロック]トグルスイッチを使用して機能を有効または無効にします。
  4. 変更内容を保存します。

有害 USB 攻撃ブロックが有効になると、Kaspersky Endpoint Security はオペレーティングシステムによってキーボードとして認識された接続済みの USB デバイスの認証を要求します。認証されていないキーボードは、認証されるまでユーザーは使用できません。

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