攻撃を検知した場合に行う処理の選択
既定では、脆弱性を利用した攻撃が検知されると、攻撃によって試行された処理をブロックします。
攻撃を検知した場合に行う処理を選択するには:
- メインウィンドウ下部のボタン()をクリックします。
- 本製品の設定ウィンドウで、[プロテクション] →[先進の脅威対策]→[脆弱性攻撃ブロック]の順に選択します。
- 必要な処理を[攻撃を検知したとき]ドロップダウンリストから選択します:
- 操作をブロックする:この項目を選択した場合、攻撃が検知されると、その攻撃による操作がブロックされ、攻撃に関する情報がログに記録されます。
- 通知する:この項目を選択した場合、攻撃が検知されると、攻撃に関する情報がログに記録され、攻撃に関する情報がアクティブな脅威のリストに追加されます。
- 変更内容を保存します。
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