設定の管理

現在の Kaspersky Endpoint Security の設定をファイルに保存して、これを使用して別のコンピューターにアプリケーションを簡単にインストールすることができます。また Kaspersky Security Center 12 を介してインストールパッケージを使用したアプリケーションの配布時にこの設定ファイルを使用することができます。既定の設定をいつでも復元することができます。

製品設定の管理設定は Kaspersky Endpoint Security のインターフェイス内でのみ利用可能です。

製品設定の管理設定

設定

説明

インポート

CFG 形式のファイルから設定を抽出し、適用します。

エクスポート

CFG 形式のファイルに現在の設定を保存します。

復元

Kaspersky Endpoint Security の設定は、カスペルスキーが推奨する設定にいつでも戻すことができます。この設定が復元されると、すべての保護機能のセキュリティレベルが[推奨]に設定されます。

参照:製品のローカルインターフェイスを使用した管理

設定ファイルの作成と使用

既定の設定の復元

インストールパッケージの作成

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