定義データベースとソフトウェアモジュールが初めてアップデートされてから、定義データベースとソフトウェアモジュールを以前のバージョンにロールバックする機能が有効になります。
ユーザーがアップデートプロセスを開始するごとに、Kaspersky Endpoint Security によって現在の定義データベースとソフトウェアモジュールのバックアップコピーが作成されます。これにより、必要に応じて、定義データベースとソフトウェアモジュールを前のバージョンにロールバックすることができます。前回のアップデートへのロールバックは、新しい定義データベースバージョンに無効なシグネチャが含まれていて、Kaspersky Endpoint Security が安全なアプリケーションをブロックするような場合に役立ちます。
前回のアップデートにロールバックするには:
Kaspersky Endpoint Security は定義データベースをアップデート前の状態に戻します。ロールバックの進捗、ダウンロードされたファイルおよびアップデート元が表示差rます。ボタン()をクリックしていつでもタスクを停止できます。
簡略化したアプリケーションインターフェイスが表示されている場合にロールバックタスクを開始または停止するには: