修復エンジン

修復エンジンを使ってマルウェアがオペレーティングシステム内で行った動作をロールバックできます。

マルウェアがオペレーティングシステム内で行った動作をロールバックするとき、次の種別のマルウェアの動作に対して処理を実行します:

マルウェアの動作のロールバックは、ファイル脅威対策またはふるまい検知から開始するか、ウイルススキャン中に開始できます。

マルウェアの動作をロールバックすると、厳密に定義されたデータセットに影響を与えます。ロールバックは、オペレーティングシステムやコンピューターデータの整合性に悪影響を与えません。

管理コンソール(MMC)で修復エンジンを有効または無効にする方法

Web コンソールおよび Cloud コンソールで修復エンジンを有効または無効にする方法

製品インターフェイスで修復エンジンを有効または無効にする方法

修復エンジンを有効にすると、悪意のあるアプリケーションが検知された場合、そのアプリケーションによるオペレーティングシステム内での動作がロールバックされます。

ページのトップに戻る