外部からの共有フォルダーの暗号化を検知した場合に行う処理の選択

外部からの共有フォルダーの暗号化を検知した場合に行う処理を選択するには:

  1. メインウィンドウで、icon_settings をクリックします。
  2. 本製品の設定ウィンドウで、[先進の脅威対策]→[ふるまい検知]の順に選択します。
  3. 外部からの暗号化に対する共有フォルダーの保護]ブロックで関連する操作を選択します。
    • 接続をブロックする時間:このオプションを選択した場合、共有フォルダーにあるファイルを変更する試みが検知されると、次の操作が実行されます:
      • 変更を試行しているコンピューターによるネットワーク動作をブロックします。
      • 変更されようとしているファイルのバックアップコピーを作成します。
      • ローカルアプリケーションインターフェイスのレポートにレコードが追加されます。
      • 検知された悪意のある活動に関する情報を Kaspersky Security Center に送信します。

      また、修復エンジンがオンの場合、変更されたファイルがバックアップコピーから復元されます。

    • 通知する:このオプションを選択した場合、共有フォルダーにあるファイルを変更する試みが検知されると、次の操作が実行されます:
  4. 変更内容を保存します。
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