システム要件

Kaspersky Endpoint Security が正常に動作することを保証するためには、コンピューターが次の要件を満たしている必要があります:

全般的な最小要件:

ワークステーション

サポート対象のワークステーション用オペレーティングシステム:

Microsoft は SHA-1 モジュールの署名アルゴリズムを推奨していません。アップデート KB4474419 は Kaspersky Endpoint Security を Microsoft Windows 7 オペレーティングシステムを実行しているコンピューターに正常にインストールするために必要です。このアップデートに関する詳細については、Microsoft のテクニカルサポートの Web サイトを参照してください。

Microsoft Windows 10 オペレーティングシステムのサポートについては、テクニカルサポートサイトのナレッジベースの記事を参照してください。

Microsoft Windows 11 オペレーティングシステムのサポートについては、テクニカルサポートサイトのナレッジベースの記事を参照してください。

サーバー

Kaspersky Endpoint Security 11.8.0 では、サーバー向けの Windows オペレーティングシステムを実行しているコンピューター上での本製品の主要機能のサポートが追加されました。サーバーおよび組織のクラスターで、Kaspersky Security for Windows Server の代わりに Kaspersky Endpoint Security for Windows を使用できるようになりました。コアモードは次の制限付きでサポートされます:

サポート対象のサーバー用オペレーティングシステム:

Microsoft は SHA-1 モジュールの署名アルゴリズムを推奨していません。アップデート KB4474419 は Kaspersky Endpoint Security を Microsoft Windows 2008 R2 オペレーティングシステムを実行しているコンピューターに正常にインストールするために必要です。このアップデートに関する詳細については、Microsoft のテクニカルサポートの Web サイトを参照してください。

Microsoft Windows Server 2016 および Microsoft Windows Server 2019 サポートについては、テクニカルサポートサイトのナレッジベースの記事を参照してください。

Microsoft Windows Server 2022 オペレーティングシステムのサポートについては、テクニカルサポートサイトのナレッジベースの記事を参照してください。

ターミナルサーバー

サポートされるターミナルサーバーの種別:

仮想プラットフォーム

サポートされる仮想プラットフォーム:

Kaspersky Endpoint Security は次のバージョンの Kaspersky Security Center をサポートしています:

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