Endpoint Sensor

Kaspersky Endpoint Security 11.4.0 には Endpoint Sensor は含まれていません。

Kaspersky Security Center Web コンソールおよび Kaspersky Security Center 管理コンソールで Endpoint Sensor を管理できます。Kaspersky Security Center Cloud コンソールでは Endpoint Sensor を管理できません。

Endpoint Sensor は、Kaspersky Anti Targeted Attack Platform と連携するよう設計されています。Kaspersky Anti Targeted Attack Platform は、標的型攻撃、高度な持続的脅威(APT)、ゼロデイ攻撃などの高度な脅威をタイムリーに検知するために設計されたソリューションです。Kaspersky Anti Targeted Attack Platform には、2 つの機能ブロックがあります:Kaspersky Anti Targeted Attack(以下、「KATA」とも表記)および Kaspersky Endpoint Detection and Response (以下「KEDR」とも表記)です。KEDR 個別で購入することも可能です。ソリューションについて詳しくは、Kaspersky Anti Targeted Attack Platform のヘルプを参照してください。

Endpoint Sensor の管理には次の制限事項があります:

Endpoint Sensor は、クライアントコンピューターにインストールされます。これらのコンピューターで、コンポーネントはプロセス、有効なネットワーク接続、変更されたファイルを継続的に監視し、その情報を KATA サーバーに渡します。

このコンポーネントは、以下のオペレーティングシステムで動作します:

KATA の動作について詳しくは、Kaspersky Anti Targeted Attack Platform のヘルプを参照してください。

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