スキャンタスクを実行します。
コマンド構文
kescli --opswat Scan "<スキャン範囲>" <脅威の検知時の処理>
完全スキャンタスクの完了状況については、GetScanState
コマンドを使用して確認できます。また、前回のスキャン完了日時については、GetLastScanTime
コマンドを使用して表示できます。
スキャン範囲 |
|
|
「 |
脅威の検知時の処理 |
|
|
通知する:このオプションをオンにすると、Kaspersky Endpoint Security は、検知した感染したファイルに関する情報をアクティブな脅威のリストに追加します。 |
|
駆除する。駆除できない場合は削除する:このオプションをオンにすると、Kaspersky Endpoint Security は、検知した感染したファイルをすべて駆除することを自動的に試みます。駆除に失敗した場合、ファイルは削除されます。 既定では、この処理が選択されています。 |
例:
|