すべてのネットワークポートを監視するアプリケーションのリストの作成
Kaspersky Endpoint Security がすべてのネットワークポートを監視するアプリケーションのリストを作成できます。
Kaspersky Endpoint Security がすべてのネットワークポートを監視するアプリケーションのリストに、FTP プロトコル経由でデータを受信または送信するアプリケーションを含めるようにしてください。
すべてのネットワークポートを監視するアプリケーションのリストを作成するには:
- メインウィンドウで、 をクリックします。
- 本製品の設定ウィンドウで、[全般設定]→[ネットワーク設定]の順に選択します。
- [監視対象のポート]ブロックで、[選択されたネットワークポートのみを監視する]を選択します。
- [カスペルスキーが推奨するリストに含まれるアプリケーションのすべてのポートを監視する]チェックボックスをオンにします。
このチェックボックスをオンにすると、Kaspersky Endpoint Security は次のアプリケーションのポートすべてを監視します:
- Adobe Reader
- Apple Application Support
- Google Chrome
- Microsoft Edge
- Mozilla Firefox
- Internet Explorer
- Java
- mIRC
- Opera
- Pidgin
- Safari
- Mail.ru Agent
- Yandex Browser
- [選択したアプリケーションのすべてのポートを監視する]をオンにします。
- [選択.]をクリックします。
Kaspersky Endpoint Security がネットワークポートを監視するアプリケーションのリストが開きます。
- [ステータス]列のトグルスイッチを使用してネットワークポートの監視を有効または無効にします。
- アプリケーションがリストに含まれていない場合は、次の手順に従って追加します:
- [追加]をクリックします。
- 表示されたウィンドウで、アプリケーションの実行ファイルへのパスおよび短い説明を入力します。
- ネットワークポートの[有効]または[無効]を設定します。
- 変更内容を保存します。
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