駆除する。駆除できない場合は削除する:感染したオブジェクトが送受信メッセージで検知された場合、Kaspersky Endpoint Security は検知されたオブジェクトの駆除を試みます。ユーザーはメッセージと安全な添付ファイルにアクセスできます。オブジェクトを駆除できなかった場合、Kaspersky Endpoint Security は感染したオブジェクトを削除します。Kaspersky Endpoint Security は実行された処理に関する情報をメッセージの件名に追加して、件名を「[Message has been processed] <メッセージの元の件名>」に変更します。
駆除する。駆除できない場合はブロックする:感染したオブジェクトが受信メッセージで検知された場合、Kaspersky Endpoint Security は検知されたオブジェクトの駆除を試みます。ユーザーはメッセージと安全な添付ファイルにアクセスできます。オブジェクトを駆除できなかった場合、Kaspersky Endpoint Security はメッセージの件名に警告を追加して、件名を「[Message need your participation in processing] <メッセージの元の件名>」に変更します。ユーザーはメッセージと元の添付ファイルにアクセスできます。感染したオブジェクトが送信メッセージで検知された場合、Kaspersky Endpoint Security は検知されたオブジェクトの駆除を試みます。オブジェクトを駆除できなかった場合、Kaspersky Endpoint Security はメッセージの送信をブロックし、メールクライアント上にエラーメッセージが表示されます。
ブロック:感染したオブジェクトが受信メッセージで検知された場合、Kaspersky Endpoint Security はメッセージの件名に警告を追加して、件名を「[Message need your participation in processing] <メッセージの元の件名>」に変更します。ユーザーはメッセージと元の添付ファイルにアクセスできます。感染したオブジェクトが送信メッセージで検知された場合、Kaspersky Endpoint Security はメッセージの送信をブロックし、メールクライアント上にエラーメッセージが表示されます。