製品の削除

Kaspersky Endpoint Security を削除すると、コンピューターとユーザーデータが脅威から保護されなくなります。

リモートからの製品の削除

アプリケーションのリモートアンインストール]タスクを使用して、リモートで本製品のアンインストールを実行できます。このタスクの実行時に、Kaspersky Endpoint Security は本製品をアンインストールするためのユーティリティをユーザーのコンピューターにダウンロードします。本製品のアンインストールが完了すると、このユーティリティも自動的に削除されます。

管理コンソール(MMC)からアプリケーションを削除する方法

Web コンソールと Cloud コンソールからアプリケーションを削除する方法

Microsoft Windows のグループポリシー管理エディターを使用してリモートで製品を削除することもできます(詳しい手順については、Microsoft のテクニカルサポートサイトを参照してください)。

ローカルでの製品の削除

インストールウィザードを使用して本製品をローカルで削除することができます。Kaspersky Endpoint Security は、Windows オペレーティングシステムでその他のアプリケーションをアンインストールするときと同じように、コントロールパネルを使用してアンインストールされます。セットアップウィザードが起動します。画面に表示される指示に従って操作します。

製品の次回のインストール時(製品の新しいバージョンにアップグレードするときなど)に使用できるように、製品で使用していたデータの中で保存が必要なデータを指定できます。データを指定しない場合、製品が完全に削除されます。

次のデータを保存できます:

ローカルでコマンドラインを使用して製品を削除することもできます。

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