インターフェイス

製品インターフェイスの設定を編集できます。

インターフェイスの設定

パラメータ

説明

ユーザーインターフェイス

(Kaspersky Security Center コンソール内でのみ利用可能)

簡略化したインターフェイスを表示する:クライアントコンピューター上で、本製品のメインウィンドウにアクセスできなくなり、Windows の通知領域のアイコンだけが利用できます。アイコンのコンテキストメニューから Kaspersky Endpoint Security の一定範囲に限定された操作を実行できます。製品アイコンの上の通知も表示されます。

ユーザーインターフェイスを表示する:クライアントコンピューター上で、Kaspersky Endpoint Security のメインウィンドウと Windows の通知領域のアイコンが利用できます。アイコンのコンテキストメニューから Kaspersky Endpoint Security の操作を実行できます。製品アイコンの上の通知も表示されます。

アプリケーション動作モニターセクションを非表示:クライアントコンピューターの Kaspersky Endpoint Security のメインウィンドウで[アプリケーション動作モニター]を使用できなくなります。アプリケーション動作モニターは、ユーザーのコンピューターのアプリケーションの動作に関する情報をリアルタイムで表示するように設計されたツールです。

表示しない:クライアントコンピューター上で、Kaspersky Endpoint Security の動作に関するメニューなどが表示されません。Windows の通知領域のアイコンと通知も表示されません。

通知の設定

コンポーネントやタスク、アプリケーション全体の動作中に発生する可能性がある、さまざまな重要度のイベントに関する通知の設定を含むテーブル。Kaspersky Endpoint Security では、これらのイベントに関する通知を画面に表示したり、メールで送信したり、ログを取ったりします。

メール通知の設定

本製品の動作中に登録されたイベントに関する通知を配信するための SMTP サーバー設定。

通知エリアに製品のステータスを表示する

該当するカテゴリのイベントが発生した場合、Windows タスクバーの通知領域の Kaspersky Endpoint Security アイコンが変化し(「警告」ステータスの製品アイコン。 または 「無効」ステータスの製品アイコン。)、ポップアップ通知が表示されます。

ローカルのマルウェア対策データベースのステータスに関する通知

製品で使用されている定義データベースが長期間アップデートされていない場合の通知設定です。

パスワードによる保護

切り替えスイッチがオンの場合、パスワードによって保護された操作をユーザーが実行しようとしたときに Kaspersky Endpoint Security によってパスワードの入力が要求されます。パスワードによる保護の対象範囲は、ブロックされる操作(例:保護機能の停止)とパスワードによる保護が適用されるユーザーアカウントとを組み合わせて指定されます。

パスワードによる保護を有効にすると、Kaspersky Endpoint Security では操作を実行するためのパスワードの設定が要求されます。

ユーザーサポート / Web リソースへのリンク

(Kaspersky Security Center コンソール内でのみ利用可能)

このウィンドウでは、Kaspersky Endpoint Security のサポート関連情報が記載されている Web リソースへのリンクです。標準のリンクに代わって、追加されたリンクが Kaspersky Endpoint Security のローカルインターフェイスの[サポート]ウィンドウに表示されます。

ユーザーサポート / 説明

(Kaspersky Security Center コンソール内でのみ利用可能)

Kaspersky Endpoint Security のローカルインターフェイスの[サポート]ウィンドウに表示されるメッセージ。

参照:製品のローカルインターフェイスを使用した管理

簡略化したアプリケーションインターフェイス

パスワードによる保護

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