IMPORT:本製品の設定のインポート

EXPORT」コマンドを使用して Kaspersky Endpoint Security の設定をエクスポートしたファイルから、設定をインポートできます。

このコマンドを実行するには、パスワードによる保護を有効にする必要があります。ユーザーには「本製品の設定」操作を実行する権限が付与されている必要があります。

コマンド構文

avp.com IMPORT <ファイル名> /login=<ユーザー名> /password=<パスワード>

インポートするファイル

 

<ファイル名>

本製品の設定をインポートするファイルの名前。Kaspersky Endpoint Security の設定を DAT または CFG 設定ファイル、TXT テキストファイル、または XML ドキュメントからインポートできます。

認証

 

/login=<ユーザー名> /password=<パスワード>

必要なパスワード保護された権限を持つユーザーアカウントの認証情報。

例:

avp.com IMPORT config.dat /login=KLAdmin /password=!Password1

関連項目:

設定ファイルの作成と使用

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