補足資料 5:外部サービスとの相互作用のためのネットワーク設定

Kaspersky Endpoint Security は以下のネットワーク設定を使用して外部サービスと相互に作用します。

ネットワークの設定

アドレス

説明

activation-v2.kaspersky.com/activationservice/activationservice.svc

プロトコル:HTTPS

ポート:443

製品のアクティベーション。

s00.upd.kaspersky.com

s01.upd.kaspersky.com

s02.upd.kaspersky.com

s03.upd.kaspersky.com

s04.upd.kaspersky.com

s05.upd.kaspersky.com

s06.upd.kaspersky.com

s07.upd.kaspersky.com

s08.upd.kaspersky.com

s09.upd.kaspersky.com

s10.upd.kaspersky.com

s11.upd.kaspersky.com

s12.upd.kaspersky.com

s13.upd.kaspersky.com

s14.upd.kaspersky.com

s15.upd.kaspersky.com

s16.upd.kaspersky.com

s17.upd.kaspersky.com

s18.upd.kaspersky.com

s19.upd.kaspersky.com

cm.k.kaspersky-labs.com

プロトコル:HTTPS

ポート:443

定義データベースとソフトウェアモジュールのアップデート。

downloads.upd.kaspersky.com

プロトコル:HTTPS

ポート:443

  • 定義データベースとソフトウェアモジュールのアップデート。
  • カスペルスキーのサーバーへのアクセスの検証。システム DNS を使用してサーバーにアクセスできない場合は、パブリック DNS を使用します。これは、確実に定義データベースをアップデートし、コンピューターのセキュリティレベルを維持するために必要です。Kaspersky Endpoint Security は一連のパブリック DNS サーバーを次の順番で使用します。
    1. Google Public DNS (8.8.8.8)
    2. Cloudflare DNS (1.1.1.1)
    3. Alibaba Cloud DNS (223.6.6.6)
    4. Quad9 DNS (9.9.9.9)
    5. CleanBrowsing (185.228.168.168)

本製品は DNS サーバーを使用して TCP/UDP 接続を確立するため、本製品の要求にはドメインのアドレスと予備ユーザーのパブリック IP アドレスが含まれることがあります。この情報は、HTTPS を使用している場合に Web リソースの証明書を検証するためなどに必要になります。Kaspersky Endpoint Security がパブリック DNS サーバーを使用している場合、データは対応するサービスのプライバシーポリシーに従って処理されます。Kaspersky Endpoint Security がパブリック DNS サーバーを使用しないようにする場合は、テクニカルサポートに連絡してプライベートパッチを依頼してください。

touch.kaspersky.com

プロトコル:HTTP

  • 証明書の有効期間確認の信頼できる時刻の受信(TLS 接続)
  • ウェブ脅威対策の実行中にブラウザーで Web リソースへのアクセスが拒否されたことに関する警告

p00.upd.kaspersky.com

p01.upd.kaspersky.com

p02.upd.kaspersky.com

p03.upd.kaspersky.com

p04.upd.kaspersky.com

p05.upd.kaspersky.com

p06.upd.kaspersky.com

p07.upd.kaspersky.com

p08.upd.kaspersky.com

p09.upd.kaspersky.com

p10.upd.kaspersky.com

p11.upd.kaspersky.com

p12.upd.kaspersky.com

p13.upd.kaspersky.com

p14.upd.kaspersky.com

p15.upd.kaspersky.com

p16.upd.kaspersky.com

p17.upd.kaspersky.com

p18.upd.kaspersky.com

p19.upd.kaspersky.com

downloads.kaspersky-labs.com

cm.k.kaspersky-labs.com

プロトコル:HTTP

ポート:80

定義データベースとソフトウェアモジュールのアップデート。

ds.kaspersky.com

プロトコル:HTTPS

ポート:443

Kaspersky Security Network を使用する

ksn-a-stat-geo.kaspersky-labs.com

ksn-file-geo.kaspersky-labs.com

ksn-verdict-geo.kaspersky-labs.com

ksn-url-geo.kaspersky-labs.com

ksn-a-p2p-geo.kaspersky-labs.com

ksn-info-geo.kaspersky-labs.com

ksn-cinfo-geo.kaspersky-labs.com

プロトコル:任意

ポート:4431443

Kaspersky Security Network を使用する

click.kaspersky.com

redirect.kaspersky.com

プロトコル:HTTPS

インターフェイスからのリンクを使用。

暗号化に使用される設定

アドレス

説明

crl.kaspersky.com

ocsp.kaspersky.com

プロトコル:HTTP

ポート:80

公開鍵基盤(PKI)。

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