コンピューターのローカルに保存されるすべてのデータは、Kaspersky Endpoint Security のアンインストール時にコンピューターから削除されます。
サービスデータ
Kaspersky Endpoint Security の組み込みエージェントは次のデータをローカルに保存します。
KATA (EDR) へのリクエスト内のデータ
Kaspersky Anti Targeted Attack Platform と連携するとき、次のデータがコンピューターのローカルに保存されます。
Kaspersky Endpoint Security の組み込みエージェントから Central Node コンポーネントへの要求データ:
Central Node コンポーネントの要求から Kaspersky Endpoint Security の組み込みエージェントへのデータ:
YARA スキャン結果
Kaspersky Endpoint Security は脅威の活動連鎖を作成するため、YARA スキャンタスクの実行結果に関するデータを Kaspersky Anti Targeted Attack Platform に自動で送信します。
Kaspersky Anti Targeted Attack Platform にタスクの実行結果を送信するため、データは一時的にローカルのキューに保存されます。データは送信後に一時保管領域から削除されます。
YARA スキャン結果には次のデータが含まれます: