Web リソースアクセスルールで Web リソースアドレスのリストを作成した場合は、txt ファイルにエクスポートできます。その後、リストをこのファイルからインポートすることで、アクセスルールを設定するときに新しい Web リソースアドレスのリストを手動で作成する必要がなくなります。Web リソースアドレスのリストのエクスポートおよびインポートオプションは、類似したパラメータを使用してアクセスルールを作成する場合などに便利です。
Web リソースアドレスのリストをファイルにインポートまたはエクスポートするには:
アドレスが何も選択されていない場合、すべてのアドレスがエクスポートされます。
Web リソースのアドレスのリストがテキストファイルでエクスポートされます。
表示されたウィンドウで、Web リソースのリストをインポートする TXT ファイルを選択します。
コンピューターにアドレスのリストが既にある場合、Kaspersky Endpoint Security から、既存のリストを削除するか、TXT ファイルから新しいエントリを追加するよう要求されます。