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Web リソースアドレスによるフィルター
個々の Web リソースへのアクセスを制御するには、ウェブコントロールルールを作成し、Web アドレスのリストを作成し、ウェブコントロールの処理を選択する必要があります。Web アドレスのリストを作成する際は、URL アドレスを入力することも、マスクを使用することもできます。
ルールには、ルールのスケジュールと、ルールが適用されるユーザーのリストを含めることができます。たとえば、Web サイトへのアクセスを就業時間中のみに限定したり、特定のグループのユーザーに対して Web サイトへのアクセスを許可したりできます。
管理コンソール(MMC)で Web リソースアドレスフィルターを有効にする方法
Kaspersky Security Center の管理コンソールを開きます。 コンソールツリーで、[ポリシー ]を選択します。 目的のポリシーを選択し、ダブルクリックしてポリシーのプロパティを表示します。 ポリシーウィンドウで、[セキュリティコントロール ]→[ウェブコントロール ]の順に選択します。 [ウェブコントロール ]チェックボックスをオンにします。 [ウェブコントロール設定 ]ブロックの[追加 ]をクリックします。[Web リソースへのアクセスルール ]ウィンドウが表示されます。
Web リソースアクセスルールを設定します:[名前 ]にルール名を入力します。 [適用するアドレス ]から[個別のアドレス ]を選択します。 Web リソースのアドレスのリストを作成します。URL を入力したり、マスクを使用 して Web アドレスを指定できます。また、Web リソースのアドレスのリストをテキストファイルでエクスポート することもできます。暗号化された接続のスキャンがオフ の場合、HTTPS プロトコルについてはサーバー名でのみフィルターできます。
[適用するユーザー ]ドロップダウンリストで、関連するユーザーのフィルターを選択します:すべてのユーザー :Web リソースをアドレスでフィルターしません。個別のユーザーまたはグループ :リストにある Web リソースのアドレスのみをフィルターします。URL を入力したり、マスクを使用 して Web アドレスを指定できます。また、Web リソースのアドレスのリストをテキストファイルでエクスポート することもできます。Active Directory からユーザーのリストを作成します。 [処理 ]ドロップダウンリストで、オプションを選択します:許可 :ウェブコントロールによって、ルールのパラメータに一致する Web リソースへのアクセスが許可されます。ブロック :ウェブコントロールによって、ルールのパラメータに一致する Web リソースへのアクセスがブロックされて、Web サイトへのアクセスが拒否されたというメッセージが表示されます。警告する :ユーザーがルールに一致する Web リソースへのアクセスを取得しようとすると、ウェブコントロールによって、その Web リソースへのアクセスは推奨されないという警告が表示されます。ユーザーは警告メッセージのリンクを使用して、要求された Web リソースにアクセスできます。 [ルールのスケジュール ]ドロップダウンリストで、スケジュールを選択するか、新しいスケジュールを作成します。 変更内容を保存します。 Web コンソールと Cloud コンソールで Web リソースアドレスフィルターを有効にする方法
Web コンソールのメインウィンドウで、 [デバイス ] → [ポリシーとプロファイル ]をクリックします。 Kaspersky Endpoint Security のポリシーの名前をクリックします。ポリシーのプロパティウィンドウが表示されます。
[アプリケーション設定 ]タブを選択します。 [セキュリティコントロール ]→[ウェブコントロール ]に移動します。 [ウェブコントロール設定 ]ブロックの[追加 ]をクリックします。 Web リソースアクセスルールを設定します:[ルール名 ]にルール名を入力します。 Web リソースのアクセスルールに[有効 ]を選択します。リストから削除しなくても、トグルスイッチを使用していつでも Web リソースアクセスルールを無効にすることができます。
[処理 ]ブロックで、関連するオプションを選択します。許可 :ウェブコントロールによって、ルールのパラメータに一致する Web リソースへのアクセスが許可されます。ブロック :ウェブコントロールによって、ルールのパラメータに一致する Web リソースへのアクセスがブロックされて、Web サイトへのアクセスが拒否されたというメッセージが表示されます。警告する :ユーザーがルールに一致する Web リソースへのアクセスを取得しようとすると、ウェブコントロールによって、その Web リソースへのアクセスは推奨されないという警告が表示されます。ユーザーは警告メッセージのリンクを使用して、要求された Web リソースにアクセスできます。 [アドレス ]で、[個別のアドレス、グループ、またはその両方に適用 ]を選択します。 Web リソースのアドレスのリストを作成します。URL を入力したり、マスクを使用 して Web アドレスを指定できます。また、Web リソースのアドレスのリストをテキストファイルでエクスポート することもできます。暗号化された接続のスキャンがオフ の場合、HTTPS プロトコルについてはサーバー名でのみフィルターできます。
[ユーザー ]ブロックで、ユーザーのフィルターを選択します。すべてのユーザーに適用する :Web リソースをアドレスでフィルターしません。個別のユーザー、グループ、またはその両方に適用 :リストにある Web リソースのアドレスのみをフィルターします。URL を入力したり、マスクを使用 して Web アドレスを指定できます。また、Web リソースのアドレスのリストをテキストファイルでエクスポート することもできます。Active Directory からユーザーのリストを作成します。 [ルールのスケジュール ]ブロックで、スケジュールを選択するか、新しいスケジュールを作成します。 変更内容を保存します。 本製品のインターフェイスで Web リソースアドレスフィルターを有効にする方法
メインウィンドウで 、 をクリックします。本製品の設定ウィンドウで、[セキュリティコントロール ]→[ウェブコントロール ]を選択します。
ウェブコントロールの設定
[設定 ]ブロックの[Web リソースへのアクセスルール ]をクリックします。 表示されたウィンドウで、[追加 ]をクリックします。[Web リソースへのアクセスルール ]ウィンドウが表示されます。
[ルール名 ]にルール名を入力します。 Web リソースのアクセスルールに[オン ]を選択します。トグルスイッチを使用していつでも Web リソースのアクセスルールを無効にすることができます。
[処理 ]ブロックで、関連するオプションを選択します。許可 :ウェブコントロールによって、ルールのパラメータに一致する Web リソースへのアクセスが許可されます。ブロック :ウェブコントロールによって、ルールのパラメータに一致する Web リソースへのアクセスがブロックされて、Web サイトへのアクセスが拒否されたというメッセージが表示されます。警告する :ユーザーがルールに一致する Web リソースへのアクセスを取得しようとすると、ウェブコントロールによって、その Web リソースへのアクセスは推奨されないという警告が表示されます。ユーザーは警告メッセージのリンクを使用して、要求された Web リソースにアクセスできます。 [適用するアドレス ]で、[個別のアドレス ]を選択します。Web リソースのアドレスのリストを作成します。URL を入力したり、マスクを使用 して Web アドレスを指定できます。また、Web リソースのアドレスのリストをテキストファイルでエクスポート することもできます。
暗号化された接続のスキャンがオフ の場合、HTTPS プロトコルについてはサーバー名でのみフィルターできます。
[ユーザー ]ブロックで、ユーザーのフィルターを選択します。すべてのユーザー :Web リソースを特定のユーザーでフィルターしません。個別のユーザーまたはグループ :リストにある Web リソースのアドレスのみをフィルターします。URL を入力したり、マスクを使用 して Web アドレスを指定できます。また、Web リソースのアドレスのリストをテキストファイルでエクスポート することもできます。Active Directory からユーザーのリストを作成します。 [ルールのスケジュール ]ドロップダウンリストで、スケジュールを選択するか、新しいスケジュールを作成します。 変更内容を保存します。 これにより、新しいウェブコントロールルールがリストに追加されます。必要に応じて、ウェブコントロールルールの優先度を変更します。リストから削除しなくても、トグルスイッチを使用していつでも Web リソースアクセスルールを無効にすることもできます。
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