検知可能なオブジェクトの選択

検知可能なオブジェクトを選択するには:

  1. メインウィンドウで歯車の形をした製品設定アイコン をクリックします。
  2. 本製品の設定ウィンドウで、[全般設定]→[除外リストと検知したオブジェクトの種別]を選択します。
  3. 検知するオブジェクトの種別]ブロックで、チェックボックスを使用して Kaspersky Endpoint Security が検知するオブジェクトの種類を選択します:
    • ウイルス、ワーム
    • トロイの木馬(ランサムウェアを含む)
    • 悪意のあるツール
    • アドウェア
    • オートダイヤラー
    • ユーザーに損害を与える目的で悪用される可能性があるその他のソフトウェアを検知する
    • 悪意のあるコードを保護するために圧縮されている可能性があるオブジェクト
    • 多重圧縮オブジェクト
  4. 変更内容を保存します。

    除外設定のウィンドウ。ユーザーは検知するオブジェクトの種別を選択したり、オブジェクトを除外リストに追加したりすることができます。

    検知するオブジェクトの種別

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