Bluetooth デバイスへのアクセスの管理

Kaspersky Endpoint Security では、Bluetooth デバイスへのアクセスを管理できます。Bluetooth デバイスには、ワイヤレスキーボード、マウス、ヘッドセット、プリンターなどがあります。また、モバイルデバイスとの通信などにも Bluetooth を使用できます。

Bluetooth デバイスが接続または接続解除されると、本製品がそのデバイスについて複数のイベントを作成することがあります。その理由は、オペレーティングシステムが Bluetooth デバイスを異なる種別の複数のデバイスとして検出する可能性があるためです。Kaspersky Endpoint Security は、そのデバイスの接続に使用されている Bluetooth アダプターも別のデバイスとして管理します。そのため、本製品は検出されたデバイスごとにイベントを作成します。

Bluetooth デバイスへのアクセスには、次のモードのうち 1 つを選択します:

信頼する Bluetooth デバイスのリストを作成することはできません。Bluetooth デバイスへのアクセスを制限している場合、接続できるのは Bluetooth 入力デバイスのみです。

製品のユーザーインターフェイスまたは Web コンソールでのみ、入力デバイスの接続を許可することができます。管理コンソール(MMC)で入力デバイスの接続を許可することはできません。

管理コンソール(MMC)で Bluetooth デバイスのアクセスルールを設定する方法

Web コンソールと Cloud コンソールで Bluetooth デバイスのアクセスルールを設定する方法

製品インターフェイスで Bluetooth デバイスのアクセスルールを設定する方法

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