お使いのコンピューターのソフトウェアを長期間アップデートしていない場合、これらのソフトウェアには脆弱性がある可能性があります。脆弱性が攻撃されると、お使いのコンピューターやデータが損害を受けてしまいます。
インストールされているソフトウェアをアップデートすることで、コンピューターの安全性が向上します。カスペルスキー インターネット セキュリティを使用して、インストールされているソフトウェアのアップデートを検索し、最新のアップデートをダウンロードしインストールできます。
カスペルスキー インターネット セキュリティでは、ソフトウェアのアップデートを次の 2 つの種別に分けています:
カスペルスキー インターネット セキュリティは、定期的にアップデートの有無を確認します。コンピューターにインストールされているソフトウェアの新しいアップデートが見つかると、画面右下にポップアップ通知が表示されます。適用可能なアップデートに関する情報やアップデートの数、種別が通知センターに表示されます。通知センターから、適用可能なアップデートの確認、ダウンロード、インストールを実行できます。
また、ソフトウェアのアップデートの検索を手動で開始することもできます。
既定では、カスペルスキー インターネット セキュリティは既知のソフトウェアのすべてのアップデートを、新しい使用許諾契約書への同意が必要でない限り、自動でダウンロードしインストールします。
Windows 8 以降のバージョンでは、従量制のインターネット接続を使用した場合、ソフトウェアアップデートの自動ダウンロードが一時停止されます。無制限の接続が復帰すると、アップデートのダウンロードが再開されます。アップデートを手動で開始した場合、制限付き接続の使用、不使用にかかわらず、アップデートがダウンロードされます。
一部のソフトウェアでは、アップデートの際にコンピューターの管理者権限が必要な場合があります。
アップデートしないソフトウェアや、個別のアップデートをインストールしないソフトウェアは、カスペルスキー インターネット セキュリティの除外リストに追加できます。除外リストは、確認および編集できます。
ソフトウェアのアップデートの最初の検索を始める前に、カスペルスキー インターネット セキュリティの定義データベースと機能をアップデートする必要がある場合があります。
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