新機能
カスペルスキー インターネット セキュリティは、従来の保護機能に加え、次のような新機能を搭載し、より安全にコンピューターを使用できるようにします:
- [便利ツール]ウィンドウが改善されました。製品の機能が分類され、特定の機能を見つけやすくなりました。
- PCクリーナーが改善されました。
- 疑わしい動作をするアプリケーションを検知できるようになりました。
- ブラウザー拡張機能を検索および削除できるようになりました。
- アプリケーションマネージャーが改善されました:
- アプリケーションおよびブラウザー拡張機能の検索のスケジュールが追加されました。
- オブジェクトのカテゴリに基づいてアプリケーションを解析から除外できるようになりました。
- 無視されるアプリケーションのリストが独立したウィンドウに移動しました。
- ソフトウェアアップデーターが改善されました:
- アプリケーションアップデートの検索をスケジューリングできるようになりました。
- 無視されるアプリケーションのリストが独立したウィンドウに移動しました。
- ネット決済保護の動作が改善されました:
- 通知領域とタスクバーの製品アイコンをクリックすることで、特定のWebサイトを保護されたブラウザーで開くことができるようになりました。
- コンポーネントのパフォーマンスを評価しテクニカルサポートにレポートを送るためのフィードバックフォームが改善されました。
- コンピューターでハードウェアの仮想化がサポートされるかどうかを示す通知が追加されました。また、ハードウェア仮想化のステータスが設定ウィンドウに表示されます。
- 保護者による管理が改善されました:
- 時間帯が変更されると、コンピューター、インターネット、アプリケーションの使用時間がリセットされます。
- 開発元が異なる複数のブラウザーなど、類似のアプリケーションを1つのアプリケーションとして管理できるようになりました。
- バナー広告対策の動作が改善されました。バナー広告対策フィルターが追加されました。それにより、特定のバナーをブロックするよう指定できます。
- 通知の表示が改善されました。アプリケーションのパフォーマンスにとって重要でない通知は、Officeアプリケーションの使用中、フルスクリーンモードでのアプリケーションの実行中、ビデオの視聴中、ビデオ通話の実行中には表示されません。
- [おすすめの設定]ウィンドウが改善されました。[悪意のあるツール、アドウェア、オートダイヤラーおよび疑わしい圧縮ファイルを削除する]と[ユーザーに損害を与える目的で悪用される可能性があるソフトウェアを検知する]が追加されました。
- Antimalware Scan Interface(AMSI)を使用してスクリプトをスキャンできるようになりました。AMSIはMicrosoft標準インターフェイスで、カスペルスキー インターネット セキュリティによるスクリプトなどのオブジェクトのスキャンを可能にします。このコンポーネントは、脅威の検知と通知のみが可能で、脅威を処理しません。このコンポーネントはMicrosoft Windows 10以降で使用できます。
- 暗号化された接続のスキャンが改善されました。スキャンでエラーが発生したWebサイトに対する処理を選択し、そのようなWebサイトを除外リストに追加できるようになりました。
- Extended Validation(EV)証明書の復号化を無効にできるようになりました。
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