新機能
カリフォルニア州の居住者向けに本製品の特別なバージョンを作成しました。お客様がカリフォルニアにお住まいの場合、本製品のこちらのバージョンをダウンロードしてインストールしてください。
カスペルスキー インターネット セキュリティに、次の新機能と改善が実装されました。
- 製品データベースのアップデートにかかる時間が短くなりました。
- ファイアウォールの設定を強化しました。利用可能なネットワークの表示ができるようになり、ネットワークルールの設定のリストを拡張しました。
- 本製品の通知設定およびデザインテーマ、製品アイコンの設定を表示する[インターフェイス]セクションを追加しました。
- 製品設定をインポート、エクスポート、復元する[設定の管理]セクションを追加しました。
- [詳細]セクションを見直しました。ハードウェアおよびセキュリティキーボードの設定が追加されました。
- [全般]セクションを見直しました。パフォーマンス、操作モード、セルフディフェンスなどの設定が追加されました。
- ファイル保護機能を強化しました。8MBまでのMicrosoft Office形式のファイルをスキャンするようになりました。
- ファイルシュレッダー機能のぜい弱性を解決しました。
- ライセンスに関するメッセージの文章を見直しました。
- Microsoft .NET Frameworkの以前のバージョンをサポートすることにより、製品インストールにかかる時間を減らしました。Microsoft .NET Framework 4.6.1以降がインストールされている場合、カスペルスキー パスワードマネージャーおよびカスペルスキー VPN セキュアコネクションのインストール中にMicrosoft .NET Frameworkはダウンロードされません。
製品の現在および以前のバージョンで削除された機能
カスペルスキー インターネット セキュリティ2021
- Application Advisorが削除されました。
- メッセンジャーアンチウイルスが削除されました。
- 実行アプリケーションの制限モードが削除されました。
- オペレーティングシステムのぜい弱性の検索機能が削除されました。
- 以前のバージョンのMicrosoft Edgeブラウザーに対するサポートには制限があります。このブラウザーでは、データ入力の保護および保護されたブラウザーがサポートされなくなりました。トラフィックスキャンによる保護は引き続きサポートされます。
- Internet Explorerのカスペルスキー プラグインのサポートは終了しました。
カスペルスキー インターネット セキュリティ2020
保護者による管理機能が削除されました。代替機能としてカスペルスキー セーフキッズが提供されます。
カスペルスキー インターネット セキュリティ2019
- アプリケーションマネージャー機能からオペレーティングシステムの設定を管理するシステム変更コントロール機能が削除されました。
- 保護者による管理機能からSNSサイトのメッセージングを制御する機能が削除されました。
- 次の機能が迷惑メール対策機能から削除されました:
- Microsoft Office OutlookおよびOutlook Expressとの統合機能
- 個人で設定した迷惑メールのデータベースの管理
- Exchange MAPIプロトコルを使用して通信したメッセージのスキャン
- 迷惑メールの学習中の許可するアドレスのリストへの送信者のアドレスの追加
- スパムメッセージの検知時の操作:移動、コピー、削除および無視
これらの削除された機能の使用を継続する場合は、本製品の旧バージョンに戻すことができます。
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