検知したオブジェクトがすべて記録されたレポートを参照できます。また、次にあげる製品機能ごとに詳細なレポートが作成されます:ファイル保護、ウェブ保護、ネットワーク攻撃防御、Webトラッキング、スキャン、アップデート。
レポートをテキスト形式で保存できます。テキスト形式のレポートは、製品の機能やタスクでテクニカルサポートへの問い合わせが必要なエラーが発生した場合に役立ちます。この場合、サポートにテキストレポートを送信して、できるだけ速やかに問題を詳しく調査し、解決できるようにします。
カスペルスキー インターネット セキュリティのコンポーネントやタスクのレポートをCSVファイルに書き出す
既定では、レポートに情報イベントは記録されません。情報イベントが記録されるようにできます。
レポートファイルには、ファイル保護、ウェブ保護、Webトラッキングといった保護機能の動作中に取得された個人情報が含まれることがあります。
レポートファイルには、以下の個人情報が含まれることがあります:
レポートファイルは、コンピュータへローカルに保存されます。レポートファイルは記録されてから30日後に削除されます。レポートファイルのサイズは最大1MBです。レポートファイルのパスは、/Library/Application Support/Kaspersky Lab/KAV/Data/Reportです。
ページのトップに戻る