カスペルスキー インターネット セキュリティの定額制サービスには、特定のパラメータ（有効期間終了日、保護対象の端末の台数）が定められています。カスペルスキー インターネット セキュリティの定額制サービスは、サービスプロバイダー（ご利用のISPなど）から注文できます。定額制サービスは、中断および再開、自動更新、キャンセルが可能です。サービスプロバイダーのWebサイト内の加入者用領域から、定額制サービスを管理できます。
定額制サービスには、有効期限あり（1年など）と無期限（有効期限なし）があります。期限付きの定額制サービスの有効期間が終了したあとでカスペルスキー インターネット セキュリティを引き続き利用する場合は、手動で更新する必要があります。無制限の定額制サービスは、前もってサービスプロバイダーに料金を支払っている限り、自動的に更新されます。
期限付きの定額制サービスで製品を使用している場合、定額制サービスの有効期限が終了すると、定額制サービスを更新するための猶予期間に入ります。猶予期間中、製品はそのまま使用できます。
サービスプロバイダーは、カスペルスキー インターネット セキュリティで2種類の定額制サービスを提供できます。
アップデートと保護用の定額制サービスを購入した場合は、有効期間が終了してサービス更新の猶予期間も終了すると、カスペルスキー インターネット セキュリティはコンピュータの保護を停止します。
アップデートの定額制サービスを購入した場合は、有効期間が終了してサービス更新の猶予期間も終了すると、カスペルスキー インターネット セキュリティの機能は制限されます。
アップデートの定額制サービスの期限が終了すると、次のコンポーネントと機能が使用できなくなります。
アップデートの定額制サービスの期限が終了しても、次のコンポーネントと機能は引き続きご利用いただけます。
重要：カスペルスキー インターネット セキュリティは、ライセンスの状態に関係なく（有効、期限終了、なし）、製品の実行に必要な重要なアップデートの有無を常に確認します。
定額制サービスを利用するには、サービスプロバイダーから提供されたアクティベーションコードを適用する必要があります。場合によっては、アクティベーションコードが自動的に適用されることがあります。定額制サービスの利用中は、別のアクティベーションコードを使用して定額制サービスを更新することはできません。定額制サービスの有効期間終了後、または定額制サービスをキャンセルした場合に限り、別のアクティベーションコードを適用できます。定額制サービスをキャンセルするには、カスペルスキー インターネット セキュリティを購入したサービスプロバイダーまでご連絡ください。
注意：異なるアクティベーションコードを適用できるのは、現在のライセンスを削除した場合のみです。
正当なライセンスですでに本製品を使用しているが、定額制サービスに切り替えたいという場合は、現在使用中のライセンスを削除し、定額制サービスのライセンスで製品をアクティベートできるようにします。これまでこのコンピュータで製品のアクティベーションに使われていたアクティベーションコードは、別のコンピュータで使用できます。
注意：使用可能な定額制サービスオプションは、サービスプロバイダーによって異なる可能性があります。また、一部のサービスプロバイダーは、定額制サービスを更新するための猶予期間を設けていません。
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