ウイルス対策(スキャナー)
ウイルス対策(スキャナー)は、お使いの端末で脅威を検知し処理します。
この機能は、ライト版では「スキャナー」と呼ばれ、フル機能版では「ウイルス対策」と呼ばれます。
スキャナーでは、次の機能を実行します:
- スキャン:ファイルシステム全体、インストールされているアプリのみ、または特定のフォルダーやファイルのスキャンを開始します。
- アップデート:最新の定義データベースをダウンロードします。定義データベースは、脅威を検知するために使用します。アップデートにより端末の保護が最新状態になります。
- 隔離:端末のスキャン時またはプロテクションの動作時に検知されたファイルは、隔離に移動されます。隔離では、端末に損害を与えないようファイルを圧縮して格納します。
ウイルス対策にはスキャナーの全機能が含まれており、自動モードで端末を保護します(リアルタイム保護機能)。自動モードによる保護は、定義データベースとクラウドサービスのKaspersky Security Networkを使用して提供されます。
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