メッセージのコンテンツフィルタリングを特定のメッセージ処理ルールで有効または無効にできます。
メッセージのコンテンツフィルタリングをルールで有効または無効にするには:
# /opt/kaspersky/klms/bin/klms-control \
--get-rule-settings <ルール ID> -f <ルール設定ファイルの名前>
または
--get-rule-settings <ルール名> -n -f <ルール設定ファイルの名前>
<ルール名>
に空白文字が含まれる場合は、二重引用符で囲む必要があります。
<cfScanSettings>
セクションの <engineSettings>
サブセクションにある <enableScan>
で、次のいずれかの値を指定します:1
- このルールでメッセージのコンテンツフィルタリングを有効にする場合0
- このルールでメッセージのコンテンツフィルタリングを無効にする場合# /opt/kaspersky/klms/bin/klms-control \
--set-rule-settings <ルール ID> -f <ルール設定ファイルの名前>
または
--set-rule-settings <ルール名> -n -f <ルール設定ファイルの名前>
<ルール名>
に空白文字が含まれる場合は、二重引用符で囲む必要があります。