アンチウイルスエンジンを有効または無効にできます。アンチウイルスモジュールは既定で有効です。
アンチウイルスエンジンを有効または無効にするには:
ScanLogic
タスク設定を XML ファイルにエクスポートします:# /opt/kaspersky/klms/bin/klms-control \
--get-settings <
ScanLogic タスクID> -f <
設定ファイルの名前>
または
--get-settings ScanLogic -n -f <
設定ファイルの名前>
ScanLogic
タスクのタスク設定を編集するために、XML ファイルを開きます。<avSettings>
セクションの <enableAvScan>
で、次のいずれかの値を指定します:1
- アンチウイルスエンジンを有効にする場合0
- アンチウイルスエンジンを無効にする場合既定では、値は「1
」に設定されています。
# /opt/kaspersky/klms/bin/klms-control \
--set-settings <ScanLogic タスク ID> -f <設定ファイルの名前>
または
--set-settings ScanLogic -n -f <設定ファイルの名前>