端末のブロック中にアプリの使用を許可する方法
端末使用時間が上限に達して、端末がブロックされた場合でも、お子さまが特定のアプリを使用できるように設定することができます。この機能はAndroid端末でのみ利用可能です。
端末のブロック中にアプリの使用を許可するには、次の操作を行います。
- [セーフキッズ]セクションを開きます。
- お子さまのプロファイルを選択します。
- [端末の使用]サブセクションを開きます。
- [設定]をクリックします。
- [端末の使用]のトグルスイッチがオンになっていることを確認します。このトグルスイッチがオフの場合、オンにします。
- お子さまの端末を選択します。
- 端末情報欄の下部にある[端末がブロックされている場合でも使用可能なアプリ]セクションで、[アプリを選択]をクリックします。
- 端末がブロックされている場合でもアクセスを許可するアプリに対して[ブロックされた端末で利用可能なアプリ]のチェックボックスをオンにします。
- [保存]をクリックします。
お子さまの端末がインターネットに接続されている場合、新しい設定がお子さまの端末に数分以内に適用されます。
端末使用時間が上限に達して端末がブロックされると、指定された設定に基づいて、選択されたアプリを使用できます。選択されたアプリの使用状況は、アプリ使用のレポートで表示されますが、端末使用のレポートには反映されません。
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