カスペルスキー パスワードマネージャーは、ChromeおよびChromiumベースのブラウザに内蔵されているパスワード管理機能を自動的に無効にできません。カスペルスキー パスワードマネージャーの拡張機能の動作に問題が発生しないようにするには、お使いのブラウザで自動保存と自動入力の設定を手動で無効にする必要があります。
拡張機能を正常に動作させるには、ブラウザの設定内で次の操作を行う必要があります。
手順1. 拡張機能のアイコンを固定する
拡張機能のアイコンが既定で固定されているブラウザは、Vivaldiのみです。 他のChromiumベースのブラウザを使用する場合、アイコンを固定しておくと拡張機能へのアクセスが簡単になります。 このためには、ブラウザを開き、ツールバーで拡張機能のボタン( ポップアップウィンドウが表示されます。ピンのアイコン( |
手順2. ブラウザの自動入力機能をオフにする(代わりにカスペルスキー パスワードマネージャーがデータの保存と自動入力を行います)
次のブラウザの設定では、手動でオフにする必要があります。
|
|
|
ChromeまたはChromiumベースのブラウザ向け拡張機能のインストールでお困りの場合
1. 拡張機能をインストールする
拡張機能がインストールされていることを確認してください。インストールされていない場合は、Chrome ウェブストアを開いて[Chrome に追加]をクリックします。
2. 拡張機能を有効にする
拡張機能が有効になっていることを確認してください。有効になっていない場合は、ブラウザに次のポップアップメッセージが表示されます。
このアイテムは Chrome で無効になっています。このアイテムを有効にする
Chrome ウェブストアを開いて、[このアイテムを有効にする]をクリックします。
ページのトップに戻る