用語解説

Kaspersky Security Network(KSN)

Kaspersky Lab ナレッジベースへのオンラインアクセスを提供するクラウドサービスの基盤。ナレッジベースには、ファイル、Web リソース、ソフトウェアの評価に関する情報が含まれ、常に更新されています。Kaspersky Security Network を使用すると、脅威に対する Kaspersky Lab の製品の対応がより速くなり、保護機能のパフォーマンスが向上し、誤検知の確率が低減します。

フィッシング

不正アクセスによって、ユーザの機密データを取得しようとするインターネット詐欺の一種類。

同期

モバイル端末とリモート管理サーバシステム間の接続を確立し、これらの間でデータを送信するプロセス。同期中、管理者が定義したカスペルスキー セーフブラウザの設定がデバイスに転送されます。モバイル製品のコンポーネントの動作に関するレポートがリモート管理サーバへ送信されます。

悪意のあるリンク

悪意のあるリソースへ誘導する Web アドレス。悪意のあるリソースとは、悪意のあるソフトウェアを拡散するリソースのことです。

管理サーバ

企業ネットワークにインストールされているすべてのカスペルスキー製品に関する情報を一元的に保管する Kaspersky Security Center のコンポーネント。これらのカスペルスキー製品の管理にも使用できます。

証明書

組織の管理者から提供される電子書類。管理サーバ上で端末を識別するために、証明書が必要となります。

ページのトップに戻る