DBMS の選択

管理サーバーのインストール時には、管理サーバーが使用する DBMS を選択できます。管理サーバーで使用するデータベース管理システム(DBMS)を選択する場合は、管理サーバーが対応できるデバイス数を考慮する必要があります。

次の表に、有効な DBMS オプションとその使用上の制限を示します。

DBMS に関する制限

DBMS

制限

SQL Server Express Edition 2012 以降

1 台の管理サーバーで 10,000 台以上のデバイスを管理する場合や、アプリケーションコントロールを使用する場合は、推奨されません。

Express 2012 以降以外のローカル SQL Server Edition

制限なし。

Express 2012 以降以外のリモート SQL Server Edition

両方のデバイスが同じ Windows® ドメインにある場合のみ有効。ドメインが異なる場合は、両方のデバイス間で双方向の信頼された接続を確立する必要があります。

ローカルまたはリモートの MySQL 5.5、5.6、5.7(MySQL バージョン 5.5.1、5.5.2、5.5.3、5.5.4、5.5.5 はサポートしていません)

1 台の管理サーバーで 10,000 台以上のデバイスを管理する場合や、アプリケーションコントロールを使用する場合は、推奨されません。

ローカルまたはリモートの MariaDB 10.3

1 台の管理サーバーで 10,000 台以上のデバイスを管理する場合や、アプリケーションコントロールを使用する場合は、推奨されません。

SQL Server 2019 を DBMS として使用している場合、Kaspersky Security Center をインストールした後に次の手順を実行する必要があります:

  1. SQL Management Studio を使用して、SQL Server に接続します。
  2. 次のコマンドを実行します(データベース名に別の名前を選択し、「KAV」の代わりに使用する場合):

    USE KAV

    GO

    ALTER DATABASE SCOPED CONFIGURATION SET TSQL_SCALAR_UDF_INLINING = OFF

    GO

  3. SQL Server 2019 サービスを再起動します。

再起動しないと、SQL Server 2019 の使用時に「There is insufficient system memory in resource pool 'internal’ to run this query」などのエラーが発生する場合があります。

管理サーバーと別のアプリケーションで同時に SQL Server Express Edition DBMS を使用することは厳重に禁じられています。

関連項目:

管理サーバー用 DBMS の選択方法

DBMS に使用するアカウント

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