インストールパッケージの使用

リモートインストールタスクの作成時には、ソフトウェアのインストールに必要なパラメータのセットを含むインストールパッケージが使用されます。

インストールパッケージにライセンス情報ファイルを含めることができます。ライセンス情報ファイルを含むインストールパッケージへのアクセスを共有することは避けてください。

インストールパッケージは何度でも使用できます。

管理サーバー用に作成したインストールパッケージは、コンソールツリーの[リモートインストール]フォルダーの[インストールパッケージ]サブフォルダーに格納されます。インストールパッケージは、管理サーバーで指定された共有フォルダー内のサブフォルダー Packages に置かれています。

このセクションの内容

インストールパッケージの作成

スタンドアロンインストールパッケージの作成

カスタムインストールパッケージの作成

カスタムインストールパッケージのプロパティの表示と編集

Kaspersky Security Center 配信キットからネットワークエージェントインストールパッケージを入手する

セカンダリ管理サーバーへのインストールパッケージの配布

ディストリビューションポイントを使用したインストールパッケージの配布

Kaspersky Security Center へのアプリケーション導入結果の送信

インストールパッケージの KSN プロキシサーバーアドレスの定義

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