サイレントモードでのリモートインストール前のデバイスの準備

サイレントモード時にリモートインストールのためにデバイスを準備するには:

クライアントデバイスで、コマンドラインを用いて必要なキーを指定してファイル riprep.exe を実行します。

ユーティリティのコマンドライン構文は次の通りです:

riprep.exe [-silent] [-cfg CONFIG_FILE] [-tl traceLevel]

キーの説明:

サイレントモードでユーティリティを開始することで、次のタスクを実行できます:

リモートインストールのためのデバイス準備のパラメータは、-cfg キーを用いて指定する設定ファイルで指定できます。パラメータを定義するには、設定ファイルに次の情報を追加します:

設定ファイルの例を次に示します:

[Common]

DisableSFS=0

StartServer=1

OpenFirewallPorts=1

[UserAccount]

user=Admin

Pwd=Pass123

ユーティリティが完了すると、ユーティリティの起動フォルダーに次のファイルが作成されます:

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