クイックスタートウィザードの概要

このセクションでは、管理サーバークイックスタートウィザードについて説明します。

管理サーバークイックスタートウィザードを使用すると、最低限必要なタスクとポリシーを作成し、最小限の設定を行って、管理対象のカスペルスキー製品のプラグインをダウンロードしてインストールします。そして、管理対象のカスペルスキー製品のインストールパッケージを作成します。ウィザードの実行中、次の変更をアプリケーションに対して行うことができます:

管理対象デバイス]グループで既に該当するポリシーが作成されている場合を除き、クイックスタートウィザードでは Kaspersky Endpoint Security for Windows などの管理対象製品のポリシーが作成されます。クイックスタートウィザードでは、[管理対象デバイス]グループに同じ名前のタスクが作成されていない場合にタスクを作成します。

管理コンソールでは、Kaspersky Security Center に初めて接続すると、クイックスタートウィザードを実行することを指示するメッセージが自動的に表示されます。また、クイックスタートウィザードはいつでも手動で起動できます。

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