ディストリビューションポイントの自動的な割り当て

ディストリビューションポイント用デバイスは、自動的に割り当てることを推奨します。自動で行う場合、ディストリビューションポイントに指定するデバイスを Kaspersky Security Center が選択します。

ディストリビューションポイントを自動的に割り当てるには:

  1. メインウィンドウを開きます。
  2. コンソールツリーで、ディストリビューションポイントを自動的に割り当てる必要がある管理サーバーの名前が付けられたフォルダーを選択します。
  3. 管理サーバーのコンテキストメニューから[プロパティ]をクリックします。
  4. 管理サーバーのプロパティウィンドウの[セクション]ペインで、[ディストリビューションポイント]を選択します。
  5. ウィンドウの右側で、[ディストリビューションポイントを自動的に割り当て]をオンにします。

    ディストリビューションポイントとしてのデバイスの自動割り当てが有効な場合、手動でディストリビューションポイントを設定したりディストリビューションポイントのリストを編集したりすることはできません。

  6. OK]をクリックします。

管理サーバーが自動的にディストリビューションポイントを割り当てて設定します。

関連項目:

シナリオ:定義データベースとカスペルスキー製品の定期的なアップデート

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