使用中のアカウントに[一般的な機能:ユーザー権限]機能領域のオブジェクト ACL の変更権限がある場合は、二段階認証からアカウントを除外することができます。
ユーザーアカウントがすべてのユーザーに対する二段階認証のリストから除外されている場合、このユーザーは二段階認証を使用する必要はありません。
認証中にセキュリティコードをパスできないサービスアカウントの場合、二段階認証からアカウントを除外する必要がある場合があります。
二段階認証から複数のユーザーアカウントを除外する場合:
管理サーバーのプロパティウィンドウが開きます。
選択したユーザーアカウントが二段階認証から除外されます。