使用中のアカウントに[一般的な機能:ユーザー権限]機能領域のオブジェクト ACL の変更権限がある場合は、二段階認証からアカウントを除外することができます。
ユーザーアカウントが二段階認証から除外された場合、そのユーザーは二段階認証を使用せずに管理コンソールまたは Kaspersky Security Center 13.1 Web コンソールにログインできます。
認証中にセキュリティコードをパスできないサービスアカウントの場合、二段階認証からアカウントを除外する必要がある場合があります。
二段階認証からユーザーアカウントを除外するには:
既定では、[ユーザーアカウント]フォルダーは[詳細]フォルダーのサブフォルダーです。
ユーザーアカウントが二段階認証から除外されます。除外されたアカウントはユーザーアカウントのリストで確認できます。