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オペレーティングシステムイメージのインストール
Kaspersky Security Center では、デスクトップおよびサーバーベースの Windows オペレーティングシステムの WIM イメージを、組織ネットワーク内のデバイスに導入することができます。
Kaspersky Security Center ツールを使用して導入可能なオペレーティングシステムイメージを取得するために、次の手法が使用できます:
Windows 配布パッケージに含まれているファイル install.wim からのインポート 基準デバイスからのイメージの取得 オペレーティングシステムイメージの導入に対しては、次の 2 つの手法がサポートされています:
オペレーティングシステムがインストールされていない「クリーンな」デバイスへの導入 Windows を実行中のデバイスへの導入 管理サーバーには、オペレーティングシステムイメージの取得と導入の両方に必ず使用される、Windows プレインストール環境(Windows PE)のサービスイメージが暗黙的に備えられています。すべての対象デバイスが正常に機能するために必要なドライバーをすべて WinPE に追加する必要があります。一般的には、イーサネットネットワークインターフェイスが機能するために必要なチップセットドライバーを追加する必要があります。
イメージの導入と取得を実行するには、次の要件を満たしている必要があります:
管理サーバーに Windows Automated Installation Kit(WAIK)バージョン 2.0 以降、または Windows Assessment and Deployment Kit(WADK)がインストールされている。Windows XP でイメージのインストールまたは取得を実行するには、WAIK をインストールする必要があります。 対象デバイスが置かれているネットワーク上で DHCP サーバーが使用可能である。 対象デバイスが置かれているネットワークから読み取る場合は、管理サーバーの共有フォルダーを開く必要がある。共有フォルダーが管理サーバー内にある場合、KlPxeUser アカウントにアクセス権限を付与してください(管理サーバーのインストーラー実行中に自動的に作成されるアカウントです)。共有フォルダーが管理サーバー外に置かれている場合、すべてのユーザーにアクセス権限を付与する必要があります。 インストールするオペレーティングシステムイメージを選択する際には、管理者が対象デバイスの CPU アーキテクチャ(x86 または x86-64)を明示的に指定する必要があります。
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