デバイスのステータスの切り替えの設定

デバイスに「緊急」または「警告」ステータスを割り当てる条件を変更できます。

デバイスのステータスの「緊急」への切り替えを有効にするには:

  1. 次のいずれかの方法で、プロパティウィンドウを開きます:
    • ポリシー]フォルダーの管理サーバーポリシーのコンテキストメニューで[プロパティ]を選択します。
    • 管理グループのコンテキストメニューで[プロパティ]を選択します。
  2. プロパティウィンドウが表示されたら、[セクション]ペインで[デバイスのステータス]を選択します。
  3. 右側の[ステータスを「緊急」にする条件]セクションで、リスト内の各条件に隣接するチェックボックスをオンにします。

    親ポリシーでロック状態になっていない設定のみ変更できます。

  4. 選択した条件に対して適切な値を設定します。

    一部の条件では値を指定できますが、値を指定できない条件もあります。

  5. OK]をクリックします。

指定した条件が満たされると、管理対象デバイスには「緊急」ステータスが割り当てられます。

デバイスのステータスの「警告」への切り替えを有効にするには:

  1. 次のいずれかの方法で、プロパティウィンドウを開きます:
    • ポリシー]フォルダーの管理サーバーポリシーのコンテキストメニューで[プロパティ]を選択します。
    • 管理グループのコンテキストメニューで[プロパティ]を選択します。
  2. プロパティウィンドウが表示されたら、[セクション]ペインで[デバイスのステータス]を選択します。
  3. 右側の[ステータスを「警告」にする条件]セクションで、リスト内の各条件に隣接するチェックボックスをオンにします。

    親ポリシーでロック状態になっていない設定のみ変更できます。

  4. 選択した条件に対して適切な値を設定します。

    一部の条件では値を指定できますが、値を指定できない条件もあります。

  5. OK]をクリックします。

指定した条件が満たされると、管理対象デバイスには「警告」ステータスが割り当てられます。

関連項目:

管理サーバーの全般設定の調整

シナリオ:監視とレポート

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