Kaspersky Security Center は、Windows を実行している管理対象クライアントデバイスにインストールされているすべてのソフトウェアのインベントリを作成します。
ネットワークエージェントが、デバイスにインストールされているアプリケーションのリストを作成し、管理サーバーに送信します。ネットワークエージェントは、インストールされたアプリケーションに関する情報を Windows のレジストリから自動的に取得します。
デバイスのリソースを節約するため、既定ではネットワークエージェントサービスが起動してから 10 分後に、インストールされているアプリケーションの情報を取得し始めます。
管理対象デバイスにインストールされているアプリケーションのリストを表示するには:
[操作 ]→[サードパーティ製品]ドロップダウンリストから、[アプリケーションレジストリ]を選択します。
管理対象デバイスにインストールされているアプリケーションのリストが表示されます。
アプリケーションコントロール機能の詳細は、Kaspersky Endpoint Security for Windows のオンラインヘルプと Kaspersky Security for Virtualization Light Agent のオンラインヘルプを参照してください。