基本機能の制限について

製品がアクティベートされるまで、または製品版ライセンスの有効期限が切れた後、Kaspersky Security Center では、管理コンソールの基本機能のみを使用できます。次に、この製品の基本的な動作の制限について説明します。

モバイルデバイス管理

新しいプロファイルを作成してモバイルデバイス(iOS MDM)またはメールボックス(Exchange ActiveSync)に割り当てることはできません。既存のプロファイルに変更を加えたり、メールボックスにプロファイルを割り当てる操作はいつでも実行できます。

アプリケーションの管理

アップデートインストールタスクおよびアップデート削除タスクは実行できません。ライセンスの有効期限が切れる前に開始されたタスクはすべて最後まで実行されますが、最新のアップデートはインストールされません。たとえば、ライセンスの有効期限が切れる前に重要なアップデートのインストールタスクが開始された場合は、有効期限が切れる前に見つかった重要なアップデートのみがインストールされます。

同期の起動と編集、脆弱性スキャン、脆弱性データベースアップデートタスクは常に可能です。また、脆弱性およびアップデートのリストにある項目の表示、検索、またはソートにも制限はありません。

オペレーティングシステムとアプリケーションのリモートインストール

オペレーティングシステムのイメージを取得およびインストールするタスクは実行できません。ライセンスの有効期限が切れる前に開始されたタスクは最後まで実行されます。

ハードウェアインベントリ

新規デバイスに関する情報をモバイルデバイスサーバーから取得することはできません。コンピューターおよび接続されているデバイスについての情報は最新の状態で維持されます。

デバイスの設定における変更点に関する通知は送信されません。

機器リストの表示、および手動での編集は可能です。

ライセンス認証済みアプリケーショングループの管理

新しいライセンス情報ファイルは追加できません。

ライセンスの使用制限の違反に関する通知は送信されません。

クライアントデバイスへのリモート接続

クライアントデバイスへのリモート接続は使用できません。

アンチウイルスのセキュリティ

アンチウイルスでは、ライセンスの有効期限が切れる前にインストールされたデータベースが使用されます。

クラウド環境との統合

クラウド環境で操作を行う場合、クラウドセグメントのポーリングとデバイスへのアプリケーションのインストールに AWS、Azure、または Google の API ツールは使用できません。クラウド環境での利用向けの機能を表示するインターフェイス要素も利用できません。

関連項目:

主要なインストールシナリオ

Kaspersky Security Center 13.2 の機能のライセンス

ページのトップに戻る