SMTP サーバー用の証明書の作成

SMTP サーバー用の証明書を作成するには:

  1. コンソールツリーで、目的の管理サーバーの名前の付いたフォルダーを選択します。
  2. フォルダーの作業領域で、[イベント]タブを選択します。
  3. 通知とイベントのエクスポートの設定]をクリックして、ドロップダウンリストから[通知の設定]を選択します。

    イベントのプロパティウィンドウが開きます。

  4. メール]タブで、[設定]をクリックして、[設定]ウィンドウを開きます。
  5. 設定]ウィンドウで、[証明書を指定]をクリックして、[署名用の証明書]ウィンドウを開きます。
  6. 署名用の証明書]ウィンドウで、[参照]をクリックします。

    証明書]ウィンドウが表示されます。

  7. 証明書の種別]で、証明書の種別について、プライベート証明書か公開証明書かを指定します。
    • プライベート証明書(PKCS #12 コンテナー)を選択した場合は、証明書ファイルを指定してパスワードを設定します。
    • 公開証明書(X.509 証明書)を選択した場合:
      1. 秘密鍵ファイルを指定します(拡張子が *.prk または *.pem のファイル)。
      2. 秘密鍵のパスワードを指定します。
      3. 公開鍵のパスワードを指定します(拡張子が *.cer のファイル)。
  8. OK]をクリックします。

SMTP サーバー用の証明書が発行されます。

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