カスペルスキーからの通知を無効にする

Kaspersky Security Center 13.2 Web コンソールでは、カスペルスキーからの通知([監視とレポート] → [カスペルスキーからの通知])には、Kaspersky Security Center のバージョンと、管理対象デバイスにインストールされている管理対象アプリケーションに関連する情報が提供されます。通知が必要ない場合は、この機能を無効にできます。

カスペルスキーからの通知には、セキュリティに関するものとマーケティングに関するものの 2 種類の情報があります。これらのお知らせは、種類ごとに無効にできます。

セキュリティ関連告知を無効にするには:

  1. コンソールツリーで、セキュリティ関連告知を無効にする管理サーバーを選択します。
  2. 表示されるコンテキストメニューを右クリックして、[プロパティ]を選択します。
  3. 管理サーバーのプロパティウィンドウが表示されるので、[カスペルスキーからの通知]セクションで[カスペルスキーからの通知の表示を Kaspersky Security Center 13.2 Web コンソールで有効にする]を無効にします。
  4. OK]をクリックします。

カスペルスキーからの通知が無効になります。

マーケティング関連の告知は既定で無効になっています。マーケティング関連の告知は Kaspersky Security Network (KSN) を有効にした場合のみ受け取ります。KSN を無効にすることでこの種類のお知らせは無効にできます

関連項目:

カスペルスキーからの通知について

カスペルスキーからの通知を設定する

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