セカンダリ管理サーバーへのアプリケーションのインストール

セカンダリ管理サーバーにアプリケーションをインストールするには:

  1. 目的のセカンダリ管理サーバーを制御する管理サーバーとの接続を確立します。
  2. インストールするアプリケーションに対応するインストールパッケージが、選択したそれぞれのセカンダリ管理サーバー上で使用可能であるか確認してください。いずれのセカンダリ管理サーバーでもインストールパッケージを見つけることができない場合は、インストールパッケージ配布タスクを使用して配布します。
  3. 次のいずれかの方法で、セカンダリ管理サーバーでアプリケーションのインストールタスクを作成します:

    導入タスク作成ウィザードが起動し、リモートインストールタスクの作成手順が実行されます。ウィザードの指示に従ってください。

    タスク追加ウィザードの[タスク種別の選択]ウィンドウにある[Kaspersky Security Center 13.2 管理サーバー]セクションで、[詳細]フォルダーを開き、タスク種別として[セカンダリ管理サーバーへのアプリケーションのリモートインストール]を選択します。

    タスク追加ウィザードが、特定のセカンダリ管理サーバー上に、選択したアプリケーションのリモートインストールタスクを作成します。

  4. 手動でタスクを実行するか、タスク設定で指定したスケジュールで開始されるのを待ちます。

リモートインストールタスクが完了すると、選択したアプリケーションがセカンダリ管理サーバーにインストールされます。

ページのトップに戻る