対話モードでのリモートインストール前の Windows デバイスの準備
リモートインストールするために Windows デバイスを対話モードで準備するには:
- クライアントデバイスでファイル riprep.exe を実行します。
- リモート導入準備ユーティリティのメインウィンドウで、次のオプションをオンにします:
- 簡易ファイルの共有を無効にする
- 管理サーバーサービスを開始する
- ポートを開く
- アカウントの追加
- [ユーザーアカウント制御(UAC)を無効にする]は、Microsoft Windows Vista、Microsoft Windows 7、Microsoft Windows Server 2008 を実行しているデバイスでのみ使用可能です
- [開始]をクリックします。
ユーティリティのメインウィンドウ下部にリモートインストールの準備の進捗が表示されます。
[アカウントの追加]をオンにすると、アカウントの作成時にアカウント名とパスワードの入力要求が表示されます。ローカル管理者のグループに属するローカルアカウントが作成されます。
[ユーザーアカウント制御(UAC)を無効にする]をオンにすると、ユーティリティ開始時点で UAC が無効になっている場合も、無効化の操作が実行されます。UAC が無効になった後で、デバイスの再起動が要求されます。
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