クラウドデバイスのプロパティの表示
クラウドデバイスのプロパティを表示するには:
- コンソールツリーの[デバイスの検索] → [クラウド]フォルダーで、関連するインスタンスが置かれているグループに対応するサブフォルダーを選択します。
関連する仮想デバイスが置かれているグループがわからない場合は、検索機能を使用します:
- [管理対象デバイス] → [クラウド]フォルダーを右クリックし、コンテキストメニューで検索を選択します。
- 表示されたウィンドウで検索を実行します。
設定した条件を満たすデバイスが存在する場合、その名前と詳細がウィンドウ下部に表示されます。
- 関連するノードの名前を右クリックします。コンテキストメニューから[プロパティ]を選択します。
開いたウィンドウに、オブジェクトのプロパティが表示されます。
[システム情報]→[システム全般情報]セクションには、クラウド環境のデバイスに固有のプロパティがあります:
- API を使用して検出されたデバイス(AWS、Azure、または Google Cloud。API ツールを使用してデバイスを検出できない場合は、[いいえ]という値が表示されます)。
- クラウドのリージョン。
- クラウドの VPC(AWS と Google Cloud デバイスのみ)。
- クラウドのアベイラビリティーゾーン(AWS と Google Cloud デバイスのみ)。
- クラウドのサブネット。
- クラウドのプレイスメントグループ(この単位はインスタンスがプレイスメントグループに属している場合のみ表示され、それ以外の場合は表示されません)。
[ファイルへのエクスポート]をクリックして、この情報を CSV ファイルまたは TXT ファイルにエクスポートできます。
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