クラウドデバイスのプロパティの表示

クラウドデバイスのプロパティを表示するには:

  1. コンソールツリーの[デバイスの検索] → [クラウド]フォルダーで、関連するインスタンスが置かれているグループに対応するサブフォルダーを選択します。

    関連する仮想デバイスが置かれているグループがわからない場合は、検索機能を使用します:

    1. 管理対象デバイス] → [クラウド]フォルダーを右クリックし、コンテキストメニューで検索を選択します。
    2. 表示されたウィンドウで検索を実行します。

      設定した条件を満たすデバイスが存在する場合、その名前と詳細がウィンドウ下部に表示されます。

  2. 関連するノードの名前を右クリックします。コンテキストメニューから[プロパティ]を選択します。

    開いたウィンドウに、オブジェクトのプロパティが表示されます。

    システム情報]→[システム全般情報]セクションには、クラウド環境のデバイスに固有のプロパティがあります:

    • API を使用して検出されたデバイスAWSAzure、または Google Cloud。API ツールを使用してデバイスを検出できない場合は、[いいえ]という値が表示されます)。
    • クラウドのリージョン
    • クラウドの VPC(AWS と Google Cloud デバイスのみ)。
    • クラウドのアベイラビリティーゾーン(AWS と Google Cloud デバイスのみ)。
    • クラウドのサブネット
    • クラウドのプレイスメントグループ(この単位はインスタンスがプレイスメントグループに属している場合のみ表示され、それ以外の場合は表示されません)。

ファイルへのエクスポート]をクリックして、この情報を CSV ファイルまたは TXT ファイルにエクスポートできます。

関連項目:

シナリオ:クラウド環境への導入

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