ステップ 2:プロキシサーバーの設定
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管理サーバーのインターネットアクセスを設定します。Kaspersky Security Network を使用し、Kaspersky Security Center 向けおよび管理対象カスペルスキー製品向けの定義データベースのアップデートをダウンロードするには、インターネットアクセスを設定する必要があります。
インターネットへの接続時にプロキシサーバーを使用する場合は、[プロキシサーバーを使用する]をオンにします。このオプションをオンにすると、設定を入力するフィールドが使用可能になります。プロキシサーバーの接続には、次の設定を行います:
- アドレス
インターネットへの Kaspersky Security Center の接続に使用するプロキシサーバーのアドレス。
- ポート番号
Kaspersky Security Center でプロキシサーバーへの接続を確立するポートの番号。
- ローカルアドレスにプロキシサーバーを使用しない
ローカルネットワークのデバイスへの接続にプロキシサーバーを使用しません。
- プロキシサーバー認証
このチェックボックスをオンにすると、入力フィールドでプロキシサーバーの資格情報を指定できます。
[プロキシサーバーを使用する]をオンにすると、この入力フィールドが使用可能になります。
- ユーザー名
プロキシサーバーへの接続の確立に使用されるユーザーアカウント([プロキシサーバー認証]をオンにした場合に有効になります)。
- パスワード
プロキシサーバーへの接続の確立に使用されるアカウントのユーザーが設定したパスワード([プロキシサーバー認証]をオンにした場合に有効になります)。
入力したパスワードを表示するには、確認する間だけ[入力した文字を表示する]をクリックしたままにします。
クイックスタートウィザードを使用せずに、後からインターネットアクセスを設定することもできます。
管理サーバーのインターネットアクセスを指定するには:
- コンソールツリーで、[管理サーバー]ノードを選択します。
- 管理サーバーのコンテキストメニューから[プロパティ]を選択します。
- 管理サーバーのプロパティウィンドウで、[詳細]→[インターネットアクセスの設定]の順に移動します。
- プロキシサーバーの接続を設定します。
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