設定の確認

クラウド環境内での利用のために Kaspersky Security Center 13 が適切に設定されているか確認するには:

  1. Kaspersky Security Center を起動し、管理コンソールを使用して管理サーバーに接続できることを確認します。
  2. コンソールツリーで、[管理対象デバイス]の[クラウド]を選択します。
  3. 管理対象デバイス]の[クラウド]グループ内の任意のサブグループを表示する時は、そのサブグループの[デバイス]タブにすべてのデバイスが表示されていることを確認します。

    デバイスが表示されない場合、手動で対応するクラウドセグメントのポーリングを行ってデバイスを検出できます。

  4. ポリシー]タブに、以下のアプリケーションに対するアクティブなポリシーがあることを確認してください:
    • Kaspersky Security Center ネットワークエージェント
    • Kaspersky Security for Windows Server
    • Kaspersky Endpoint Security for Linux

    リストに表示されていない場合、手動で作成できます。

  5. タスク]タブに次のタスクが表示されていることを確認します:
    • 管理サーバーデータのバックアップ
    • Windows Server のアップデートタスク
    • データベースのメンテナンス
    • 管理サーバーのリポジトリへのアップデートのダウンロード
    • 脆弱性とアプリケーションのアップデートの検索
    • Windows の保護をインストール
    • Linux の保護をインストール
    • Windows Server 簡易スキャンタスク
    • 簡易スキャン
    • Linux 向けアップデートのインストール

    リストに表示されていない場合、手動で作成できます。

クラウド環境内での利用のために Kaspersky Security Center 13 が適切に設定されています。

関連項目:

シナリオ:クラウド環境への導入

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